日本建国社へようこそ!

◆ご挨拶
 日本建国社は、二冊の書籍…『日本建国の秘密 ヒボコ編』と『日本建国の秘密 ヤコブ編』と共に誕生しました。
 弊社の目標は日本建国史を確定させることに貢献したいということです。その目標に向かって邁進してまいります。

◆ニュース(2021/9/24)
 あじまりかん友の会で販売しておりました『アジマリカンの降臨』ですが、日本建国社より改訂第二版を発行することになりました。2021年10月6日より販売開始します。

◆アジマリカンの降臨 改訂第2版 3,799円(10%税込)

【アジマリカンの降臨(略称「一輪の秘密」)目次】
第一部 玉手箱編 25 プロローグ 31
・第一章 今浦島太郎の物語 93
・第二章 古代の宇宙人問題を考える 121
・第三章 歴史との付き合い方 153
・第四章 精神世界の諸問題 165
・第五章 今浦島太郎が持ち帰ったもの 181
第二部 生命樹編 189
・第六章 誰が日本を建国したか 193
・第七章 創られた日本の神々を消去せよ! 253
・第八章 消えたイスラエル十支族問題への回答 303
・第九章 持統女帝霊は何を訴えたかったのか?! 351
第三部 ミロク編 365
・第十章 ミロクの探求 371
・第十一章 日本とはどんな国…先達から学ぶ 389
・第十二章 人みな神となる時代 411
・第十三章 イエス・キリストとの対決 437
・第十四章 日本には神の最終兵器が存在する! 483
・第十五章 日本の未来について 511
エピローグ 537
あとがき 594

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◆日本建国の秘密 ヒボコ編 2,200円(10%税込)

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日本建国の秘密 ヒボコ編:概要日本国は敦賀で発祥した」(カバー裏書きより)
 本書は日本建国の人・時・所を明らかにする目的で著わされる。
 日本建国の機運を盛り上げ、現在ある日本国の根幹を定めた人物がいる。その人物とは、千八百年前に敦賀の氣比けひの浦に上陸したツヌガアラシト(通称アメノヒボコ)である。
 ツヌガアラシトは敦賀の氣比の地で、本邦初の社稷の祀りを行った。彼が行った社稷の祀りとは大八洲おおやしま(=日本列島)を神として祀ることであった。その証拠が敦賀、氣比神宮境内に残された土公である。
 ツヌガアラシトが土公で祈りを捧げた時に大元の神が降臨した。大元の神とは宇宙創造の神、すなわち、最高神である。その瞬間、日本に聖なる中心が生まれた。この日本とは地球全体を意味する言葉で、みろくの世には地球全体が日本になるのだ。
 ツヌガアラシトはこの地球で初めて宇宙的スケールの祀りを行った人間である。
 その時ツヌガアラシトは日本ちきゅうの神主=祭主=国父となったのである。

目次

 序章
   日本に建国の父(=国祖)が存在したことを
   明らかにします。

 第一章 国祖御引退の真相
   国祖が無理やり引退させられた経緯、
   日本建国史のあらましを概説します。

 第二章 日本古代史はここまで解明されている
   あるべき日本古代史の全体像を、
   関裕二史観を参考にして描きます。

 第三章 アメノヒボコの足跡を辿る
   国祖アメノヒボコが日本を建国した場所を
   明らかにして、知られざる実態を明かします。

 第四章 アメノヒボコとトヨの事跡
   もう一人忘れてはならない、国母トヨの
   実像を 事跡を通じて紹介します。

 第五章 日本という国が発祥した瞬間
   今まで闇の中にあった日本建国の瞬間に
   スポットを当てて、国祖の正体を解明します。

 第六章 アメリカ型文明から日本型文明へ
   人類史の中核となるのが日本建国であることを
   示し、日本の世紀の到来を宣言します。

 終わりに
 参考文献

◆日本建国の秘密 ヤコブ編 2,200円(10%税込)


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日本建国の秘密 ヤコブ編:概要ヤコブ(別名「イスラエル」)とは一体何者か?!」(カバー裏書きより)
 本書は日本建国をテーマとしているが、筆者本人の独白書でもある。なぜならば「ヤコブ=アメノヒボコ=筆者」という等式が成立しているからだ。筆者は『ヒボコ編』の執筆時に、自身の前世が旧約聖書に登場するヤコブであることを思いだしたからである。
 そういう話をすると、「トンデモ本」ということになってしまうのだが、筆者には三八○○年前のイスラエル時代の記憶があるのだから否定しようがないのである。
 ヤコブ=イスラエルは、一八○○年前に極東に転生してアメノヒボコとなり、さらに、現代の日本に転生して本書を書いたということになる。
 アメノヒボコが生まれたのは、時代的には弥生時代だが、日本民俗の本質は縄文文明であった。本質的な意味で、ヤコブは縄文日本にやってきたのである。

 旧約聖書のヤコブは、神(=天使)と闘って負けなかったただ一人の人物である。本書の物語はヤコブが天使と相撲を取った(カバー参照)場面から始まる……。

目次
 序章
   ヒボコ編を受けて、日本建国と人類史の関わり
   について、造化三神の観点より明確にします。

 第一章 ヤコブ=イスラエルの大移動
   ヤコブの別名はイスラエルであり、日本建国とは
   縄文文明+イスラエルであることを宣明します。

 第二章 ヤマト建国とヤコブ
   イスラエル十二支族の長(おさ)ヤコブが
   日本列島に やってきた根本理由を語ります。

 第三章 聖書中の鬼っ子=ヤコブ
   ヤコブという人物は、旧約聖書の中で特別な
   位置を 占めていたことを明らかにします。

 第四章 ヤコブが一厘の仕組を遂行した
   大本などで言われている「一厘の仕組」について、
   ヤコブの観点で解明します。

 第五章 神=ヤコブが追い求めたもの
   数千年の輪廻転生を通じて、ヤコブが一貫して
   追い求めてきたものとは何か?

 第六章 ヤコブが日本の国祖になった
   ヒボコ編とヤコブ編を通じて語られた歴史が
   日本民族の宝である。

 終わりに
 参考文献